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2007/07/15 (Sun) 22:27
松江哲明のセキララで嘘つきなドキュメント選集

「セキ☆ララ」DVD発売&「童貞。をプロデュース」劇場公開記念
『松江哲明のセキララで嘘つきなドキュメント選集』

matsuefes_main◎企画・配給:SPOTTED PRODUCTIONS
◎日時:2007.8.4(土)~8.9(木)
◎場所:アップリンク・ファクトリー
◎料金:『セキララ』+『グッバイ・メロディー』→¥1,000/その他トーク付き日替わり上映→¥1,500
◎フライヤーモデル:平沢里菜子+松江哲明 撮影:ナヲイタカトシ

なるほど確かに〈ドキュメンタリーは嘘をつく〉。だが〈嘘〉とは一体何なのか?、〈嘘〉ってウソのこと?、それってホントの反対?。だったらホントとは一体何なのか?……松江哲明は、歴史上のすべての優れたドキュメンタリー映画作家たち、歴史上のすべての優れた劇映画作家たちと同じく、ドキュメンタリーが嘘をつくことも、その嘘の中に真実が存在していることも、更にその真実の中に嘘が隠れていることも、劇映画がドキュメンタリーであることも、つまり劇とはドキュでありドキュとは劇であることを百も承知で、ドキュメンタリーを撮り続けている。ウソとホントが一緒になって、世界と人生を形作っているのだということを、彼の作品は最高のエンターテインメント性とともに、僕たちに教えてくれる。(佐々木敦/HEADZ主宰・音楽評論家)

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8/4(土)~8/9(木)連日17:00~『セキ☆ララ』+『グッバイメロディー』
identity2005/監督・編集:松江哲明/撮影:村上賢司/出演:相川ひろみ、花岡じった/83分/提供:ハマジム
異なる民族・国籍の男女たちは、赤裸々にカメラの前でアイデンティティを語る。AVという仕事で時間を拘束された、その場限りの関係性でしかないのに。二度と繰り返されることのない時間とセックスの間だからこそ語れるのだろう。その一瞬一瞬で消えていく時間の刹那さが記録されたこの作品は、愛おしい。(モルモット吉田)

※同時上映『グッバイメロディー』解説
2006/唄と演奏:豊田道倫/監督:松江哲明/撮影:近藤龍人/6分/製作:ハマジム
ワンシーンワンカット長廻しのプロモビデオに前例がないわけではない。だからそこに驚く以上に、歌の感情を繊細に画面へ変換したエモーションの持続にこそ感動して欲しい。(佐々木敦)

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8/4(土)19:30~『前略、大沢遥様』
osawaharukaトークゲスト:雨宮まみ(ライター)
2003/演出・構成:松江哲明/出演:大沢遥、松江哲明、向井康介/約60分(再編集版)/製作:ハマジム
初AV監督作品。意外にもメジャー・レーベルの単体女優物にして、松江哲明・童貞サーガの「エピソード1」ともいえる怪作である。童貞の大好きな映画 『スタンド・バイ・ミー』風の長回しショットや、女優と一緒に湯船につかりながらも指一本触れようとしない(というか触れられない)姿勢など、松江自身が「まだ」な輝きを放っていたあの頃。(九龍ジョー)

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8/5(日)19:30~『双子でDON』
hutagodedonトークゲスト:山下敦弘(監督)
2005/演出・構成:松江哲明/撮影:近藤龍人/出演:山野姉妹、花岡じった/約60分/製作:ハマジム
セックス終了までの行程で、双子のAV女優が何回か入れ替わったとして、男優は気づくことができるのか?かつての代々木忠、平野勝之、そして松江へと受け継がれた「仕掛け」AVドキュメントの快作。哀れターゲットとなった天性のセックスマシン・花岡じったの運命や如何に?かくして、双子の天真爛漫なキャラとチープな音楽によるほのぼのムードの中、実験は始まった…!(直井卓俊)

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8/6(月)20:00~『赤裸々ドキュメント・天宮まなみ』
sekilala_amamiyaトークゲスト:天宮まなみ(女優)
2005/演出・構成:松江哲明/撮影:近藤龍人/出演:天宮まなみ、松江哲明/約60分(再編集版)/製作:メディアジャック
素人を被写体に撮ってきた松江が、人気単体女優・天宮まなみをヒロインに迎えたロードムービー風AV。山下敦弘作品のほとんどを手がける近藤龍人によるカメラ(一部パートを除く)は、天宮の「生」と「性」をノスタルジックかつリアリスティックにとらえる。監督ですら予想もしなかったクライマックスに一本とられる敗北感もまた心地よい。(那須千里)

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8/7(火)20:00~ 『SとMと故郷と里菜子』+『劇場用予告編集PART1』
smrinakoトークゲスト:平沢里菜子(女優)
2006/撮影・編集:松江哲明/出演:平沢里菜子、松江哲明/25分/製作:ハマジム
AV業界を引退後、ピンク映画・緊縛写真のモデルなどで活躍する女優・平沢里菜子を連れて彼女の実家がある東北へと向かった松江だったが…。父との確執、カレーライス、そして衝撃のプライベートSEX。"Sだけど根は優しい"松江は"Mだけど華麗で非情"な平沢の素顔をどこまで剥がすことができたのか?それとも…?(直井卓俊)

※8/7、8/8同時上映『劇場用予告編集PART1&PART2』解説
構成・編集:松江哲明/15分
オーソドックスなものから、本編映像が殆んど使用されないものまで、予告編監督・松江哲明の作るものには、本編への共鳴、批評、そして静かな扇動という刺激に満ちている。(モルモット吉田)

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8/8(水)20:00~『ほんとにあった!呪いのビデオ<儀式の村>』+『劇場用予告編集PART2』
magazin
トークゲスト:田野辺尚人(「別冊映画秘宝」編集部)
2006/演出:松江哲明/出演:沢田幸夫、今岡信治、女池充 ほか/36分/製作:英知出版
松江哲明はストリート・ドキュメンタリストとは別に心霊現象追跡映像作家の顔も持つ。06年に撮影された『儀式の村』は、ある女性につきまとう謎の赤い影、呪われた人形、そして初めて撮影に成功した某所に伝わる秘儀「カパ踊り」の謎を追求する。これらの怪異が一軒の廃工場で結びつくクライマックスに戦慄だ!(田野辺尚人)

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8/9(木)20:00~ ※シークレット上映
docu_usoトークゲスト:未定
2005/監督:?/構成:?/出演:?/編集:松江哲明
「ドキュメンタリーはフィクションである」という主題を作品の構造によって示す“ドキュメンタリー”。構造は、編集によって生み出される。本作でも明かな様に、松江哲明の“編集力”とは切断の冷淡さではなく強い肯定の力として現れる。それが陽のリズムを生みだし観客を主題の核心へと牽引するのだ。それ故、素材が文字であっても事情は変わらない。(品川亮/STUDIO VOICE)

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『セキ★ララ』DVD、8/3(金) ON SALE!!!!!!!!
発売・販売:インターフィルム|定価:¥3,990|音声特典:いまおかしんじ、村上賢司、山下敦弘、向井康介による松江監督不在オーディオコメンタリー|特典映像:『セキ★ララ日和』収録
※イベント期間中には特別割引価格¥2,800で販売します!
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